2016年04月03日

車内に灯油をこぼした時の対応(経過報告)

先日、購入したばかりのステップワゴンの車内に灯油をこぼした事を書きましたが、今回はその時の対策、そして経過についてご報告したいと思います。

前回の記事はこちら

こぼした際の対応としては、

1.新聞紙、ダンボール等で吸い取れる場所は可能な限り吸い取る
(上に重いものなどをのせ、圧力をかけ吸いだす)

2.内張りやその裏まで染み、中々取れない場合は内張りを剥がし、通気の良い場所で乾かす

3.長距離ドライブなどで臭いがきつかったり、気持ち悪くなる場合は、運転中大きなビニールなどで覆い、上から毛布などをたくさんかけ、臭いが出てくるのを緩和する

4.限界まで拭き取った後、窓を開けたり、ドアを開けるなど、こまめに換気をし、蒸発を促進する

5.日なたに車を置き、車内を日光で温め、気化を促進する

といった対応を取りました。

ちなみに、こぼしてから約1ヶ月半ですが、まだ完全には臭いは取れていません。

ただ、乗った直後から気持ち悪くなるような臭さはだいぶ収まり、乗り込むときに少し臭い程度まで落ち着きました。

ポイントとしては、上記の2の内張り剥がしです。

剥がした内張りは1週間程で灯油の臭いがしなくなりました。
そこから、車の灯油の臭いが取れない理由は、「密閉された空間」だからという点が大きい事を再認識する事が出来ました。
そこから、4や5の対応を頑張る日々が続きました。
出来るだけ換気をするといっても、ずっと開けっ放しにする訳にはいきません。

ただ、最も蒸発の進む昼間に換気を多めにする様に心がけました。

そして春になり温かくなった事もあり、ドアを開けた時の臭いがかなり強くなってきた事を実感出来ました。
寒いときよりドアを開けた瞬間の臭いが強いというのは、より蒸発が進んでいる証拠です。
充満した状態から、換気をする事で更なる蒸発を促進します。
しかし、劇的に状況が変わったりはしません。
地道に換気をするという根気の日々が続きました。


ちなみに換気をする際は、5つのドアをフルオープンにします。

20160403_1.jpg


毎日繰り返すと、手順が体に染み付きます。

普段換気のみをする場合と、車に乗り込む際には、まず後部ドアを開け、次に助手席、そして、私の車の自動のスライドドアは左だけなので、左のスライドドアを開けながら、右に移りスライドドアを手動で明け、そして運転席を開けます。

そして、換気をやめ乗り込む際には、まず助手席をしめ、次に左の自動スライドドア、後部ドア、右のスライドドアとしめ、運転席に乗り込みます。

ほんのわずかな差ではありますが、出来るだけ手順を簡単にロスなく、短時間で換気を行おうと試行錯誤した結果こうなりました。
こうすると、ほんの数十秒でも、一旦灯油臭はほとんどしなくなります。


現状は、トランク部はほぼ臭いがなくなっているので、後列右シートに染みこんだ灯油を残すのみとなっています。
恐らく、染みこんでいる箇所が当初よりだいぶ小さくなっていると思われ、車の窓を閉め切ってから臭いが充満するまでの時間がだいぶ長くなってきており、車の窓を軽く開けて走ると灯油臭がほとんど気にならないレベルまで回復しました。

あと少しで完全に解決すると思うので、もう少し頑張っていきたいと思います!



ところで、話はかわり、先日車を購入したディーラーにタイヤ交換に行ってきました。

ついでに、オイル交換、ワイパーゴムの交換を行いましたが、プラスし、内張りの貼り付けをお願いしました。
内張り自体の臭いは完全に取れていましたしね。

貼り付け後の写真はこちら

20160403_2.jpg


しっかりと綺麗に貼り付けてくれて良かったでするんるん

そして、車を購入したばかりという事もあってか、作業工賃もサービス価格的になっており、タイヤ交換、ワイパーゴム、オイルと内張り貼りで、合わせて7,000円弱という安心価格でした。

良心的なディーラーで購入して良かったですぴかぴか(新しい)

続報はこちら

2016年03月06日

車内に灯油をこぼしたらなかなか匂いが取れない → いくつかの解決法を試す

ステップワゴンの後部トランク部分に灯油を積み自宅まで運ぶ途中に、灯油タンクが倒れてしまい、フタの閉めが甘かったのか大量の灯油がこぼれてしまいました。
後で灯油タンクを見てみると18リットルの容量のうち、4分の1以上がなくなっていたので、こぼれた灯油は約5リットル位でしょうか。

家庭で灯油をストーブに移す際に少しこぼしただけでも、かなりの臭いになりますから、「5リットル」というと凄まじい量です。

ちなみに、3列目を収納し平らにした状態でこぼしてしまいました。

下のリンク先の一番上の画像の状態です。

後部収納についての記載記事

後ろにたくさんものを積んでいたいたので、他のものが支えがわりになるかと思ったのですが、カーブした時の遠心力で倒れてしまった様です。
今後は1列目と2列目の、シートとシートの間に挟む様に固定し、2度と後部収納に置いての運搬はしない様にしたいと思います。

こぼした後、応急処置として車にあったティッシュで吸わせるという対応を取りました。

すると、ティッシュは瞬く間に灯油を吸い込み、びしょびしょになります。
それを繰り返すうちに、もったいなくなってきたので、新聞紙を持ってきて新聞紙で吸わせる事としました。
すると、新聞紙もすぐにびしょびしょになります。
その感も少しずつ揮発が進んでいるとは思いますが、液状の灯油が残っているうちはいくら揮発させても、意味がありません。
また、灯油はガソリンなどと違ってすぐに揮発するタイプの油ではありません。
灯油缶にポンプを挿し、フタを開けておいても、灯油がなくなる事がない事からも、乾くのを待つというのは無理だという事が分かるかと思います。

新聞紙に吸わせる事を繰り返すうちに、徐々に吸い取られる灯油が減ってくるものの、いつまでも無くならないので、後部収納下の内張りを少し剥がし、下にも新聞紙を入れる事としました。
すると、そこにも大量の灯油がしみている事が分かりました。

灯油を吸わせる事を繰り返していますが、まだまだ出てきます。
そこで、内張りを部分的に剥がすという曖昧な対応は止めて、全部を剥がす事としました。

このタイミングで、
「小麦粉が灯油を吸う」
という話を聞いたので、賞味期限を切らしてしまった小麦粉をトランク部分に入れ、掃除機で吸う事としました。

その後の写真がこちら

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車用の掃除機で吸いましたが、小麦粉が完全には取れませんでした。

touyu_201602_2.jpg


今は灯油解決が最優先なので、いずれ強力な掃除機で綺麗にしようと思っています。


右側にこぼしたので、この部分に一番灯油が残っていました。

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ちなみに、液状の灯油をたくさん吸い込むと、その部分の小麦粉は色が黒っぽく変色しました。


剥がした内張りは通気性の良い場所で乾燥させる事に

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小麦粉が黒くなった部分に相当する箇所がかなり臭くなっていました。

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このフエルト部分が灯油をたっぷりと染み込ませていたのですね。

今回の手法で、内張りの灯油臭は数日でなくなりました。


しかし、車内にはまだ灯油臭が残っています。

考えてみると、灯油は収納した3列目シートと内壁の隙間を通って一番下まで到達したので、間にある3列目シートにも灯油が染み込んでいるのです。

ディーラーに聞くと、灯油を除去するという専門のサービスはないそうなのですが、シートクリーニングは2〜3万円で対応するとのこと。
それをお願いしても良かったのですが、ここまできたら自分でやりたいと思い、揮発するのを待つ事としました。

臭いは相変わらずきついのものの、底にあった内張りの灯油量が一番多かったらしく、臭いは当初程の強烈さはありません。

そこで、ここからの対応はかなり地味です。

駐車時はほんの少し窓を開けておく
盗難等を考え、外から見えない位のあけ方にします
 → 地域の治安状況によってはやらない方が無難かもしれません

自宅で車にのっていない時、時折ドアを開けにいき換気する
車の中でわずかながら揮発し、充満した灯油臭を取り除く事で、更なる揮発を促進します

運転時、窓の開け閉めを調節し、後部への暖房をつけ、揮発を促進する
吸い込むと臭いで頭が痛くなってしまうので、運転席の窓は開け、他の席の窓も開け、空気を滞留する様にしつつ、後部座席の温度を上げ、灯油が乾きやすい様にします

長時間運転する際は、揮発促進よりも快適さを優先
長時間灯油が充満している車にいるのは不快なので、3列目シートを収納し、その上に新聞紙などを
置き、隙間も新聞誌で埋めた上で、ビニールシートをかぶせ、その上から毛布を敷き、灯油臭の遮断と空気の層を作ります。
この位やっても、気温が上がると少しずつ灯油がしてきますが、時折窓を開けて換気すれば気にならないレベルです。

車を乗るとき、降りる時は、5つのドアを全開にし、空気を入れ替える
灯油の臭いがたくさんするという事は、それだけ灯油が少しずつ気体になっている証拠です。
しかし、液体にするとほんの微量でしかないので、根気のいる作業です。

昼間駐車する際は、フロントガラスを太陽に向け、車内の温度が上がる様にする
室温が上がると、気化する灯油量が若干増えます。
ドアを開けた時の灯油臭さはハンパではありません。

今は、灯油をこぼしてから約13日目です。
(内張りを剥がす決断をしたのは7日目)

まだまだ臭いは取れていませんが、広範囲に灯油臭の発生源があった当初と比べ、改善はしているものの、まだまだ予断を許さない状況です。

自分の感触としては、5リットル中、4リットル位は除去出来たかなと。
(吸い取りで2リットル、内張りで1.5リットル、揮発が500ccと想定)
これから、気温も少しずつ上がってくるので、揮発量も増える事も期待しています。


今後も、解決までをレポートしていきたいと思います。
最後まで根気良く頑張っていきます!

続報はこちら

2015年11月30日

雨天時、バックする際のバックモニターが見にくくなる

新しいステップワゴンに買い替え数か月が経ちました。

新しい車の乗り心地にも慣れてきて、不都合はほとんど感じていません。
快適性が高く、とても良い車だと思います。

ただ、最近1点気になっている事としては、雨天時のバックの時にバックモニターの視界が悪化する点です。

小雨程度なら問題がないのですが、大雨が降ると、上から流れてくる水がカメラの前を流れ、かなり視界が悪くなります。
この点でいえば、以前試した日産セレナではあまり起きない現象です。
また、セレナの方がカメラの設置位置が高めの場所にあり、見やすかったりします。

また、私は雪国に住んでいるので、これからの冬の雪に若干の不安を感じています。
ただ、運転中には、前に雪が積もる事はあっても後ろに積もる事はないと思うので、乗る前にしっかりと車体の上の雪とカメラ周辺の雪をどかしておけば問題ないかなと思います。

それ以外の点ていえば、このバックモニターは普段からかなり重宝しています。
といっても、モニターのみに頼らない様に、目視での周辺の状況のチェックは怠らない方が良いですね。
ある程度のスピードで横からこられると、モニターだけ見ていた場合には気づかなそうですしね。
posted by 車好き at 22:57| Comment(0) | ステップワゴン(2015年)新車